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オオハムリハビリテーション初日

大船越の研究所に12時到着、ネットを張った枠を設置したダンボールに収容。対馬のような少数被害が散発的に収容されるケースでは、この方法が合理的です。

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捕獲前はシロエリオオハムだと思っていたのですが、写真のように襟に輪が無いのと嘴が反っていないのでオオハムでした。アビ、シロエリオオハムとオオハムの識別は野外では難しいですね。

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体重1,360g、体温38.1度、腹部全体が油で汚染されています。削痩がひどく、だいぶ衰弱している様子。水分補給のリンゲルに解毒の為の活性炭を投与して、インフルエンザの検査を実施。検査結果は陰性でした。

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午後3時、高栄養の流動食にビタミン剤を混ぜてチューブで給餌。本日からIBRRCシステムのリハビリテーションプログラムで、野生復帰を目指します。
( 対馬における海鳥保護活動はパタゴニア日本支社環境助成金プログラム の援助を受けています。)

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