カテゴリー「海岸線調査」の記事

2013年3月17日 対馬油汚染海鳥調査

観察者 植松一良(NRDAアジア)

観察場所 尾浦 安神浜 久和海岸 内院海岸    上槻漁港
海鳥   無し 無し  無し   オオハム死体2 港内オオハム1

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海岸線調査(太田浜/2/11/2013)

先週に引き続き対馬の太田浜で海岸線調査を実施、先週油汚染で陸に上がっていたオオハムは観察されませんでした。

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対馬油汚染オオハム(太田浜)

 昨日被害個体を確認した太田浜で、再度症例確認しました。対馬野鳥の会の坂口さんと写真を検討した結果オオハムという結論に達しましたが、シロエリオオハムの可能性もあります。日が落ちてから見に行ったところ陸に上がっていたので一人で保護を試みましたが、網の届くところまで近づく前に海に出てしまったため断念。来週人手確保のうえ、パタゴニア日本支社さんからご寄付頂いたボートを用いいて海からの保護活動実施予定です。それまで生きていいてくればよいのですが・・・

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当団体では捕獲・リハビリボランティアを募集中です、詳細は事務局へメールで問い合わせてください。
( 対馬における海鳥保護活動はパタゴニア日本支社環境助成金プログラム の援助を受けています。)

海岸線調査(対馬/1/7/2013)

太田浜ー勝見ノ浦;漂着無し;1/7/2013;9:34:00;00:31:55;1.82km;5.40km/時


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海岸線調査(対馬/10/1/2012)

毎冬油汚染の海鳥(アビ類)が観察される海岸線の漂着鳥調査を実施しました。汚染事故のないときの調査はベースライン・データーとして重要です。

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長崎県対馬におけるアビ類の油汚染について(日本鳥学会ポスター)

 9月14日ー17日、東京大学本郷キャンパスで開催された日本鳥学会100周年記念大会にて表題のポスター発表を行いました。用意した別刷りと早春に企画している対馬バードウォッチングツアーで船を出してくださる比田勝漁協海子丸さんのパンフレットは連日用意した分がすぐに無くなってしまい、海鳥に関心のある方が大勢参加されているようでした。
 当会の活動にご助成いただいたパタゴニア日本支社、調査・保護にご協力いただいた全ての 皆様、写真を提供してくださった対馬野鳥の会の皆様に深謝いたします。この冬は対馬島内大船越に設置したリハビリテーションセンターで本格的に救護活動に取り組む予定です。対馬内外の皆様のこれまで以上のご協力がいただければ幸いです。

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川南町通浜海岸漂着鳥調査(6/4/2012)

JEDIC時代に地球環境基金の助成をいただいて2007、2008年2年間宮崎県川南町の通山小学校児童の皆さんと海岸線調査を実施しました。そのときの経験から例年この時期にハシボソミズナギドリ死体の漂着が観察されています。
http://blog.canpan.info/jedic/category_2/1

福島原発事故後最初の繁殖個体が漂着する本年、再び海岸線調査を実施しました。

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今回の調査でハシボソミズナギドリの死体は一個体も観察されませんでした。今年は他の調査地でも漂着個体がほとんど回収されていません。例年より時期が遅れているのか、あるいは他の要因かは今後の調査結果を待つことになります。

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延岡市長浜海岸漂着鳥調査(4/2/2012)

門川町枇榔島でのスポットライトサーベイが中止になったので、急遽延岡市での海岸線漂着鳥調査に変更。海鳥の漂着個体は無く、被爆動物モニタリングの為のハシボソミズナギドリのサンプリングには時期が早いことがわかりました。シロクマ号で大分空港を目指して北上、途中別府市で夜になったので別府湾に面した市営駐車場で一泊することにしました。

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油汚染海鳥死体整理

2010年と2011年の冬に対馬野鳥の会の皆さん初め、生きて捕獲できず死体で回収されたアビ類を冷凍庫で預かっていただいていました。対馬研究所開設を機に冷凍庫を購入、2年分の死体を整理しました。

アビsp 1/29/2010 木坂
ウミスズメ 1/29/2010 青海
シロエリオオハム 1/29/2010 青海
ウミネコ 1/30/2010 青海
シロエリオオハム 1/30/2010 青海
シロエリオオハム 2/8/2010 深山
シロエイオオハム(?) 2/22/2011 泉
アビsp 2/22/2011 泉
オオハムsp 2011 小茂田

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US Geological Survey の2010年のレポートに、アラスカで繁殖するアビの数が減っていてその原因として越冬地での化学物質汚染があげられています。今後そのレポートを書いた研究者との共同研究ができればと思っています。

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ミッション

  • 人間活動に起因する環境災害の被害を受けて生存の危機にある野生生物を可能な限り救護し、野生復帰に必要なリハビリテーションを実施する活動を通じてアジアの生物多様性保全に貢献する。
  • 環境災害による自然資源の損害の程度を客観的に評価し、その回復に必要な具体的手段・手法を提案する。

ゴール

  • 次の世代にアジアの豊かな海洋生態系を引き継ぐ。


活動内容

  1. アジアで発生した油汚染事故時のNRDAコンサルティング事業
  2. 海岸漂着ごみ問題解決のためのエコツーリズム支援事業
  3. 原子力発電所事故に伴う野生生物被爆実態モニタリング事業
  4. アジア周辺海域で繁殖する稀少な海鳥の調査・保護事業
  5. その他人間活動により引き起こされる生態系被害の回復にかかわる事業

事務局 190-0023 東京都立川市柴崎町3-6-17-704 tel:042-595-7838 fax:042-595-7045

対馬海鳥救護研究所 817-0323 長崎県対馬市大船越 tel:080-8033-5466